弱小ラクロス部を強くする

日本ラクロス界の底辺から、少しでも底上げできるように、情報発信していきます!

ラクロスをはじめる〜過去の経験〜

こんばんは。

本日は、過去にどんな経験を積んでいると

ラクロス という競技に生きるのかを

私独自の目線でご紹介していきます。


*あくまで個人的な意見ですので、

 否定はせずに、付け足しください!


【スポーツ〜球技〜】


◉野球・ソフトボール

・ボールの軌道を目で追えるのでキャッチ◯

ゴーリーやロングのインターセプト


・身体の捻り方を知っているので、

 シュートでボールに力を伝えるのが上手い

→ランシューやミドルシュート




◉サッカー

・フィールド全体を見渡す能力に長けている

→視野が広く、ノンボールの動きを見れる

 クリア等で逆サイドへの大きな展開◯

 スペースをうまく見つけることができる

 

・DFやGの動きを見てフィニッシュまで

 持っていく技術に長けている

→DFを背負いながらのプレーや

 Gの逆をついて流し込む技術◯


・1on1の対人プレーに慣れている

→1on1時の間合いやダッジのタイミング◯



◉バスケットボール

・ハーフコートオフェンスの戦術や技術◯

→ゴール前のスペースの使い方や

 ゴール前でのフィードのもらい方◯

 ピックやロール等の細かいプレー◯

 

・ドライブの技術、ボールの隠し方◯

→1on1時のダッジのキレ、クロスの隠し方が

 うまく、DFやGの裏を取れる


・DF時の対人プレー、インターセプト

 チェックを狙うタイミングを知っている

→ゴール前でのパワーのいるプッシュや

 ホールドが上手い

 ボールの落とし所を見出す力(ダブルを

 作るタイミングも含む)がわかっている



◉テニス

・ボールを目で追え、ボールの方向や高さを

 予測する力に長けている

→キャッチ、インターセプト等の技術◯


・クロスの振り方(面を向ける等)が上手い

→サイドやアンダーにも対応でき、

 ボールへの対応力に優れる


・スプリットステップがダッジに生きる

→ステップの踏み方がダッジやDF時の

 対応へ生きてくる



以上が球技編となります。

数があまりにも多くなりそうでしたので、

球技はここまでにします。

機会があれば再度、その他の球技にも

フォーカスしていきたいと思います。



次回は、【スポーツ〜球技以外編〜】を

お送りできたらと思います。



大雑把な知識かつ私の偏見も含みますので、

上記の経験者には不愉快な点もありますが、

ご理解をいただければ幸いでございます。


逆に、こんな技術や考え方も

ラクロスに生きるよ!という意見があれば、

ご一報いただくか、付け足しいただきたいです。



何卒よろしくお願い申し上げます。